断熱材を使った快適な注文住宅にしました
我が家は、5年前に注文住宅で家を建てました。それまではアパートに大人2人と子供2人で暮らしていたのですが、古いアパートなので断熱材などもほとんど入っておらず、とても夏は熱くて冬は寒かったのもあり、長男が小学校入学までに引っ越しを完了させたいと思っていました。
それを念頭に置き、建売住宅の見学へ行ったり、ハウスメーカー、住宅会社などの見学会に行ったり、直接話を聞きました。
我が家は、主人が小さな頃からマンション住まいだったので、戸建に住またいという夢を持っていたのですが、注文住宅か建売住宅かには特に拘りはなかったです。
しかし、主人の仕事の都合上で土地は駅から徒歩もしくは自転車で行ける範囲で探しました。
そして結婚してからずっと住んでいる明石駅、また西明石駅、大久保駅辺りと住みたい地域の目星はつけていたので、不動産会社に土地を探しに行きました。
すると、予算内に収まりそうな土地は、古い住宅地の中にポツっと空いてる土地や、前の道路が狭くて車庫入れが大変そうな土地で、購入する気になれず、しばらくは広告やネットで情報収集のみをしていました。
とある日の広告で、その後お世話になる住宅会社が、空き地だった場所を整備して、70戸ほどの新築戸建を建てることがわかり話を聞きに行き、予算と希望の地域、土地のイメージが合致したので、すぐにそこに決めました。
そこが、注文住宅だということで注文住宅を建てる事になりました。
そこまで家の内装などにも拘りはなかったのですが、全てが思い通りとはいきませんが、部屋数や家事の導線を重視して大体の家の造りを決めて、内装はナチュラルに飽きがこない家が良かったので、インテリアコーディネーターの方と相談して決めました。
完成までイメージができずでしたが、完成していざ暮らしてみると、断熱材がしっかり入ってるので、最近の猛暑でも夏はわりと涼しく、冬も温かくて、冷暖房をつける期間がアパート暮らしの時より短くなりました。
また駐車場も縦列ですが、2台分あり広々してますし、子供がうるさくても階下の人を気にしなくて良いので快適に暮らせています。